研究課題
基盤研究(C)
中国の台頭で環日本海経済圏が活性化してきた。これを日本の国土構造の再構築に活かすには、環太平洋経済圏と環日本海経済圏を結ぶ横断国土軸の形成が不可欠である。とりわけ日本列島の中央部に位置する「ひたちなか-直江津ライン」は重要となる。そのためには、横断国土軸として既存の港湾と都市間連携を活かした北関東・信越メガロポリスを構築し、道州制の導入で地域の自立化を図るなど、国土全体を分権型に再構築する必要性を明らかにした。
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地域学論集(鳥取大学地域学部紀要) Vol.6、No.3
ページ: 235-246
産業研究 Vol.45、No.1
ページ: 62-79
地域政策研究(高崎経済大学地域政策学会) Vol.12、No.1
ページ: 1月24日
地域政策研究(高崎経済大学地域政策学会) Vol.11、No.1
ページ: 1月20日
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