研究課題
基盤研究(C)
更正の請求は、納税者の権利保護及び税務の円滑な運営の観点から導入された制度であり、納税者の権利救済に資するために制度上は適用範囲が拡大されてきた。このような趣旨・目的からすれば、計算誤りは、税額の計算過程全体における誤りと広く捉えることが適正かつ公正な同制度の運用になることを明らかにした
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税法学 563号
ページ: 373-392
『法と政策をめぐる現代的変容』熊本大学法学部創立30周年記念(山崎広道)
ページ: 155-180
熊本大学法学会叢書 9
ページ: 165-198
熊本法学 113号
ページ: 2008、37-67