研究課題
基盤研究(C)
本研究は、競争秩序と消費者との関係について検討することを目的とし、具体的には、商品の特性に応じた規制方法、損害賠償の機能、規制の主体(消費者及び消費者団体)、という3つのテーマに則して検討を進めた。そして、消費用商品と投資用商品とでは異なった規制をすべきこと、損害賠償の実際の機能は多様であること、消費者個人のする差止請求については慎重な態度が求められるべきこと、という結論に至った。
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