研究課題
基盤研究(C)
高齢社会のもたらす法的諸問題を、特に、ドイツ法を素材として調査・研究を行った。その重点は、生前処分と死後処分による遺産の承継であるが、その中でも、信託的な財産譲渡、特に、ドイツ法の先取りした相続の制度について検討した。さらに、以上のような処分との関係でもっとも問題となる法制度である遺留分に関しては、予防法学的措置も含めて研究対象とした。その一環が、2010年から施行されているドイツの相続法の改正である。
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私法判例リマークス 42号
ページ: 34-37
法学教室 365号別冊付録(判例セレクト)
ページ: 23
金融法務事情 1905号
ページ: 71-74
北大法学論集 60巻6号, 61巻1号
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金融・商事判例 1336号
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法律時報 82巻2号
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法律時報 81巻6号
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留置権の対抗力、民法判例百選I〔第6版〕 別冊ジュリスト195号
ページ: 160-161
第三者に交付された貸付金の返還、民法判例百選II〔第6版〕 別冊ジュリスト196号
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大法学論集 59巻2号, 59巻3号, 59巻4号, 59巻5号
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法学教室 338号
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民法改正を考える 法律時時報増刊
ページ: 333-336
民法の争点 ジュリ増刊
ページ: 264-265
民商法雑誌 136巻3号
ページ: 405-410
ジュリスト 1342号
ページ: 23-28
私法判例リマークス 34号