研究課題
基盤研究(C)
認知科学における幾何学モデルを用いて、政治における相違・類似の認知を分析し、人間の認知一般及びそれに基づいた政治行動の理解を深めることができた。また、政治的立場の相違の認知という観点から、政権追求か政策追求のいずれかの動機付けを前提として分析する既存の政党の連合の理論の見直しを行った。
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Political Parties and Legislative Party Switching. (In William B. Heller and Carol Mershon (eds.))(Palgrave Macmillan)
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