研究課題
基盤研究(C)
スウェーデンにおいて、EU加盟を視野に入れ始めた1980年代後半から、左右の政党ブロック間の対立が明白化し、保守政党が右派ブロックの中心となり中道政党が霞むという傾向が現れ、従来の政治システムからの変容が見られることを明らかにした。また、EUに関する問題では、既存の政党、党支持者、経済社会組織の内部での統一性が崩壊するとともに、既存政党への不満が増大し、反EU、EU懐疑を主張する政党が、国内選挙や欧州議会選挙で躍進している状況を分析した。
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北九州市立大学法政論集 38巻
ページ: 63-90
ページ: 31-62
北九州市立大学法政論集 37巻
ページ: 31-60
北九州市立大学法政論集 36巻
ページ: 37-72
北ヨーロッパ研究 4巻
ページ: 47-55
北九州市立大学法政論集 35巻
ページ: 1-28
