研究課題
基盤研究(C)
公共経済学、政治経済学、国際経済学などの様々な経済分野でレント・シーキング・モデルを用いた理論的分析が行われている。レント・シーキング・モデルを詳細に研究し、レント・シーキング・モデルを理論的に発展させることが本研究の目的の一つである。関税率決定のモデルはレント・シーキング・モデルとして表わすことも可能である。関税率決定のためのレント・シーキング・モデルを詳細に分析し、関税率の変化要因等を明らかにすることも本研究の目的である。
すべて 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (3件) 備考 (1件)
新潟大学経済論集 Vol.88
ページ: 51-66
Public Choice Vol.139, No.3
ページ: 335-342
Journal of Public Economic Theory Vol.10, No.2
ページ: 317-327
Journal of Economic Dynamics and Control Vol.32, No.4
ページ: 1204-1211
http://ecows.econ.niigata-u.ac.jp/~tyamazak/cv.htm