研究課題
基盤研究(C)
研究成果の第1は、最適構造決定法の定式化である。どのような提携を組むことが全体にとって望ましいかという最適な提携構造決定の問題の定式化を行い、提携構造決定法の性質を検討をおこなった。研究成果の第2は、極小平衡な提携集合を求めるプログラム作成である。極小平衡な提携集合をすべて求めるプログラムがほぼ完成した。このプログラムの作成によって実証分析が可能になったので、この成果の意義は大きいと考えている。
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経営と情報 22巻
ページ: 39-47
経営と情報 21巻
ページ: 29-36
経営と情報 20巻
ページ: 37-44
経済学論集(筑波大学) VOL.58
ページ: 1-15