研究課題
基盤研究(C)
経済成長と所得格差について人口高齢化および関連する政策の視点から研究した.まず,格差是正手段として累進所得税を用いるときの成長率と所得格差の関係を研究した.第2に,人々の就業履歴が異なるとき,どの程度の規模の年金が政治的に支持されるのかを研究した.第3に,高齢者向けの給付をなぜ現物でおこなうのか,その論拠を提示した,最後に,人口高齢化が経済成長に貢献するにはどのような環境が必要なのかを研究した.
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (2件)
Journal of Pension Economics and Finance (forthcoming)
ページ: 28
Life Risk Research Center Discussion Paper No.4
ページ: 18
経済学論叢(同志社大学紀要) 59巻4号
ページ: 51-85