研究課題
基盤研究(C)
本研究は、発展途上国の福祉向上のために供与される開発援助資金が効率的に配分されているかどうかを調査したものである。プロジェクト・レベルのデータを用い、分野ごとに被援助国間配分が適切に行われているか、また、各被援助国において分野間配分が適切に行われているかどうかを調査した。さらに各被援助国でどのような援助配分が望ましいのかを説明する理論モデルを開発し、主要被援助国において過去に行われた援助がどの程度適切であったかの評価を行った。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (7件)
RIETIディスカッション・ペーパー 09-E-055
RIETIディスカッション・ペーパー 08-E-039
RIETIディスカッション・ペーパー 07-E-050