研究課題
基盤研究(C)
日本の景気変動や日本経済の構造変化に伴って、国際物流を担うコンテナ海運と空運の輸送分担率が変化し、ここに荷主企業の物流戦略も加わって、戦略的な物流サイクルであるロジスティクスサイクルが現れるという仮説を実証するとともに、対米・対EU・対アジアの3大サイクルに見られる因果連鎖的波及過程が明らかにし、これに基づいて、日本の失われた10年の時期に、製造業はむしろ革新期にあったことを明らかにしている。
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大阪産業大学経営論集 11巻2号
ページ: 61-83
The Asian Journal of Shipping and Logistics Vol.25,No.1
ページ: 121-138
交通学研究 52号
ページ: 1-10
都市政策 129号
ページ: 12-26
大阪産業大学経営論集 9巻1号
ページ: 1-26
運輸と経済 67巻8号
ページ: 12-25
http://kenkyu.osaka-sandai.ac.jp/