研究課題
基盤研究(C)
生産と流通の包括概念であるe-SCMの視点から日本型自動車流通システムをモデル化し、巨大市場中国でグローバル化の評価を試みた。その結果、ディーラー・システムがメーカーによって統制されている日本型自動車流通システムは、授権販売者としてディーラーが位置づけられた中国自動車流通政策と整合性があり、そのことが中国自動車流通市場で本質を変えることのない形での着実な展開に繋がっていることが指摘された。
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アジア市場経済学会年報、査読有り 第12号
ページ: 1-10