研究課題
基盤研究(C)
本研究は、不時発見された遺跡を保存・活用するために石川・赤壁・辻村(2004)(1.研究開始当初の背景の(1)に文献提示あり)で試みたファイナンス・モデル化の意図が実際に妥当性を有するかを検証するために、遺跡および同関連施設に対して視察と聞き取り調査を行った。その結果、資金調達の必要性の観点で同モデルの意図は妥当であると言うことが明らかとなった。また、調査の結果、それらの施設がその展示内容や目的に応じた立地が重要であることも明らかとなった。
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総合社会科学研究 第3集2号 (21号)(近刊予定)
日本観学会誌 第50号
ページ: 38-53
日本観学会誌 第48号
ページ: 81-87
http://www.nanzan-u.ac.jp/~minamik/yoshinogari.doc