オープン化時代の製品開発と市場成果に関する時系列調査

2009 年度 自己評価報告書

• 研究課題/領域番号: 19530390
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 商学
• 研究機関: 慶應義塾大学
• 研究代表者: 濱岡 豊 慶應義塾大学, 商学部, 教授 (60286622)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2010
• キーワード: 研究開発 / 製品開発 / イノベーション / オープン・イノベーション / ユーザー・イノベーション

研究概要

日本企業の研究開発、製品開発および市場における製品のパフォーマンスについての基礎的なデータを蓄積し、その変化の動向を把握することを目的とする。

研究成果

• [雑誌論文] 製品開発についての調査2008単純集計の結果 (2009)
  • 著者名/発表者名: 尤若安, 石塚慧, 濱岡豊
  • 雑誌名: 三田商学研究 Vol.52, No.6(印刷中)
• [雑誌論文] 研究開発についての調査2007単純集計結果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 李佳欣、濱岡豊
  • 雑誌名: 三田商学 Vol.51, No.5 ページ: 99-115
• [雑誌論文] 製品開発についての調査2007単純集計結果 (2008)
  • 著者名/発表者名: 馬雅瑾, 紀曉頴、濱岡豊
  • 雑誌名: 三田商学 Vol.51, No.3 ページ: 75-89
• [学会発表] Asymmetry ofIn-bound and Out-bound Open Innovation. (2010)
  • 著者名/発表者名: Hamaoka, Yutaka
  • 学会等名: The 19th International Conference for Management of Technology
  • 発表場所: Cairo, Egypt
  • 年月日: 2010-09-11
• [学会発表] How Do TechnologyIntermediaries Work? (2008)
  • 著者名/発表者名: Hamaoka, Yutaka
  • 学会等名: Informs AnnualMeeting
  • 発表場所: Washington DC
  • 年月日: 2008-10-15
• [学会発表] イノベーションの源泉の規定要因情報の粘着性仮説の再検討 (2008)
  • 著者名/発表者名: 李佳欣、馬雅瑾、紀曉頴、濱岡豊
  • 学会等名: 日本マーケティング・サイエンス学会83回大会
  • 発表場所: 大阪府立大学
  • 年月日: 2008-06-22
• [学会発表] Antecedents andConsequences of Open Innovation. (2008)
  • 著者名/発表者名: Hamaoka, Yutaka
  • 学会等名: R&DManagement International Conference
  • 発表場所: Ottawa
  • 年月日: 2008-06-19