研究課題
基盤研究(C)
日本・中国・韓国・台湾の中規模の自動車部品製造企業を主な対象として、企業の雇用管理の内実と労働者の職業能力の実態を調査した結果、企業が自ら人材の育成に力を注ぎ、労働者も企業のなかでの実務経験の蓄積で職業能力を形成するタイプと、企業が外部からの人材の獲得に力を入れ、労働者も企業間の移動による実務経験の獲得で職業能力を形成するタイプにおいて、成長が見込まれることがわかった。
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Congress Proceedings, 15th World Congress of the International Industrial Relations Association
歴史と経済 第203号
ページ: 3-13