研究課題/領域番号 |
19530432
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
清水 亮 東京大学, 大学院・新領域創成科学研究科, 准教授 (40313788)
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研究協力者 |
佐藤 恵 桜美林大学, リベラルアーツ学群, 准教授 (90365057)
三井 さよ 法政大学, 社会学部, 准教授 (00386327)
西山 志保 立教大学, 社会学部, 准教授 (50402087)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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キーワード | 社会学 / 震災 / ボランティア / 市民活動 / 支援 / 実践知 |
研究概要 |
阪神淡路大震災後に端を発するボランティア活動のごく一部は、15年以上経った現在でも活動を継続している。それらの活動はずっと同じ組織で同じ活動内容だったわけではなく、様々な変遷を遂げてきている。状況に即した組織改編の基礎となるのは対象者の<生>に向き合おうとする揺るぎない理念と同時に徹底した個別ニーズ把握の姿勢であり、組織はこのニーズ充足の手段となっていることが明らかとなった。
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