1)長期時系列分析の研究枠組みを再考し調査設計を行った。 2)生活行動をプリコーディングした調査票を設計し、調査準備のため、調査協力戸を訪問し、プリテストを行うと同時に、調査の了承を得た。 (岡山5月、山形7月) 3)本年度は、生活時間記帳調査を、岡山および山形で、3回ずつ合計6回実施の予定であったが、準備に時間をかけたため、4回の実施におわった。 (岡山3回、山形1回) 4)この4回の調査のうち、3回分については、年度内に入力準備作業をおえた。 5)当該集落および当該集落を含む地域の、土地利用、農業生産に関してききとり調査を行った。(岡山農協高松支所、鶴岡市役所朝日庁舎)
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