研究課題
基盤研究(C)
本研究は、自然環境が地域のなかで共同性を帯びた存在になるという視点から、自然の利用と保全、自然環境保全をめぐる諸制度、公害・汚染問題の「伝承」に関し、共同性と公共性の関連性ならびに拮抗作用について明らかにした。さらに、自然環境の保護は、近代において、「観光のまなざし」と双子で誕生してきたという歴史を紐解きながら、共同性を軸にした自然環境保全の現在的位相を考察した。
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海洋環境保全の人類学(国立民族学博物館調査報告) No.97別冊
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