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2008 年度 研究成果報告書

高齢者虐待防止事業に関する形成的評価研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19530495
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 社会福祉学
研究機関首都大学東京

研究代表者

副田 あけみ  首都大学東京, 人文科学研究科, 教授 (60154697)

連携研究者 萩原 清子  関東学院大学, 文学部, 教授 (30097472)
梅崎 薫  埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (50320891)
小川 孔美  埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 助教 (80363787)
研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード高齢者虐待 / 形成的評価研究 / 虐待防止ネットワーク
研究概要

高齢者虐待防止計画を策定した1自治体を事例として取り上げ、地域包括支援センターによる虐待防止ネットワーク構築を促進するための自治体の支援活動と、新規の高齢者虐待防止事業を対象に、多様な調査方法による形成的評価を2年間実施した。調査結果と結果から明らかになった課題を、自治体等の関係者に随時、文書と口頭でフィードバックを行った結果、これらの支援活動と事業の展開においていくつかの具体的な改善がなされた。同じような条件下でこうした活動を展開しようとする自治体は、取り組みにあたってこれらの課題や改善案を参考にすることができる

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2009 2008

すべて 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [学会発表] 「防止ネットワーク構築支援の形成的評価研究」、(財)海外職業訓練協会(OVTA)会議場にて口頭発表2008

    • 著者名/発表者名
      副田あけみ
    • 学会等名
      日本高齢者虐待防止学会大会
    • 年月日
      2008-07-05
  • [図書] 『高齢者虐待防止事業に関する形成的評価研究』(研究成果報告書)2009

    • 著者名/発表者名
      副田あけみ・小川孔美
    • 総ページ数
      1-317

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2012-09-10  

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