研究課題
基盤研究(C)
エビデンスに基づく高齢者福祉実践のあり方をめぐる国内外の動向をふまえ、介護予防新規利用者(n=111)のサービス利用前後の効果を、生活の質、利用者満足度、実践評価を含む多元的評価によって検討した。また、重度要介護高齢者(n=427)の在宅/施設入所に関するエビデンスを、担当介護支援専門員(郵送調査)および本人・家族への調査(事例)によって検討し、高齢者福祉実践のエビデンスの収集・評価の方法論を提示した。
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すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (1件)
老年社会科学 第31巻第3号
ページ: 359-365
ソーシャルワーク研究 Vo.35.No.2
ページ: 25-33
わが国におけるソーシャルワーク実践の展開(伊藤冨士江編)(川島書店)
ページ: 68-90
人文学報 第379号
ページ: 29-50
厚生の指標 第54巻第15号
ページ: 1-8