研究課題
基盤研究(C)
本研究は,障害者の中でも、長年権利侵害を受けてきた精神障害者への支援を中核にしている。ソーシャルワーカーの「権利擁護」に関する機能や役割を明確化させ、「自己決定支援」の実践モデル構築を通して,その実践プロセスを提示できることを目的とするものである。結果として、ソーシャルワーク実践におけるクライエントとの相互作用プロセスと、動的な過程にある7つのソーシャルワーク機能とがエンパワメントによって循環する実践モデルを提示した。
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大正大学大学院研究論集 34号
ページ: 268-279
鴨台社会福祉学論集 第18号
ページ: 93-102
響きあう街で 通巻87号
ページ: 9-16
東京PSW研究 第16号・第17号合併号
ページ: 3-10
ソーシャルワーク研究 33(1)
ページ: 22-28