研究課題
基盤研究(C)
本研究は,意見調整の過程をゲーミング・シミュレーション手法により可視化し,各主体間での合意形成のためのツールを開発し,その効果について検討した.「意見調整ゲーム(1)」は,カードを用いながら議論を進めるゲームである.また,「意見調整ゲーム(2)」は,五角形のボードを用いて議論を行うゲームである.これらを用いて意見調整のプロセスの分析を行った.教育効果については、2009年11月には国際ワークショップを開催し,討論を行ったところである.
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