研究課題
基盤研究(C)
本研究はこれまで実証研究が皆無である4歳以下の年少幼児を対象に、初期発達における文字・絵・数字・漢字などのシンボル表記活動と表記知識の連関過程を絵本知識課題と2肢選択分類課題ならびに文字・絵課題を用いて、読み書き能力やプリント理解との関係から検討することを目的としている。また、これらの研究結果を踏まえて、シンボル表記活動と表記知識の相互的な連関過程を発達的に解明し、シンボル表記発達に関する理論構築をおこなうことを目指すものである。
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プシュケ-(京都ノートルダム女子大学心理学部・大学院心理学研究科 研究紀要) 7
ページ: 89-100
Cognitive Development 22
ページ: 244-257