研究課題
基盤研究(C)
この研究では、アスペルガー障害およびその傾向を示すグレーゾーンの人々への直接支援(系統的脱感作法など)と間接支援(幼児や青年へのアセスメントと助言)をとりあげ、支援に関わる検討を進めている。成果としては、「系統的脱感作法」が青年や成人の喚起した情動の低減に一時的に有効であることを見いだした。また巡回相談での研究では、チェックリスト、発達検査で保育園の、また質問紙で高校生の発達の基礎的特徴を見出した。
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東北大学大学院教育学研究科研究年報 2010・第58集第2号(掲載予定)
首都大学東京人文・社会系『人文学報』 410
ページ: 1-14
東北大学大学院教育学研究科教育ネットワーク研究室年報 第9号
ページ: 1-10
首都大学東京人文・社会系『人文学報』 395
首都大学東京人文・社会系『人文学報』 380
ページ: 1-13
http://www36.atwiki.jp/sudalabo/