研究課題
基盤研究(C)
教職志望の大学生の被援助志向性に関する調査を実施した。その結果、以下のことが明らかになった。(1)自己責任を強く意識している教育実習生の被援助志向性は低かった。(2)指導教師と職場風土が、教育実習生の被援助志向性に影響を与えていた。(3)自身の会話スキルが高いと認知している教育実習生の被援助志向性は高かった。さらに、教職志望の大学生の被援助志向性を高めるための介入プログラムを実施し、その効果を検証した。しかしながら、(4)介入プログラムの効果は認められなかった。
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郡山女子大学紀要 46
ページ: 135-150
ページ: 151-160
北里大学一般教育部紀要 15(印刷中)
郡山女子大学紀要 45
ページ: 103-108
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児童心理 63(6)(2009年4月号・臨時増刊)
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カウンセリング研究 41
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