研究課題
基盤研究(C)
「学部卒」「初任研終了時」「優秀教員」など教職の節目における到達度を明確にするために、アンケートや面接調査を実施して、個々の段階における教職能力を特定し、その評価指標や具体例を抽出しようとした。しかし、わが国の場合、教職能力が情緒的な表現に流れるきらいがあり、主観的要素が入りやすいので、アメリカのダニエルソンの指導フレームワークが最も有用でそこから学ぶべき点が多いことが分かった。
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奈良教育大学紀要 第58巻
ページ: 11
奈良教育大学教育実践総合センター紀要 第17号
ページ: 1-10