研究課題
基盤研究(C)
学習集団づくりによる授業改善に取り組む授業実践事例と組織方法論を検討することで、授業規律の形成を図るための指導と評価の具体的なあり方を開発していく回路が2つあり、それらを交差して指導と評価のあり方を開発していくことが必要である。つまり、教科内容や教材といった教科指導の特性が要請する学習方法や学び方のスタイルとして指導される授業規律形成の回路と、学級づくりのなかで培われた自主性や協同性と連動して授業のなかでコミュニケーション・スキルや応答関係のスタイルとして評価される授業規律形成の回路である。
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中国四国教育学会編『教育学研究』 第55巻
ページ: 53-63
中国四国教育学会編『教育学研究』 第54巻
ページ: 125-136
現代教育科学 629号
ページ: 17-19
国語教育 688号
ページ: 8-10
中国四国教育学会編『教育学研究』 第53巻
ページ: 152-163