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2008 年度 研究成果報告書

持続可能な地域づくりと教育改革主体の形成との往還的構造に関する実証的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19530706
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育学
研究機関高知大学

研究代表者

内田 純一  高知大学, 教育研究部・人文社会科学系, 教授 (80380301)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード教育改革 / 主体形成 / 持続可能性 / 地域づくり / 公務労働
研究概要

「地域づくりの担い手形成に関する研究」と「持続可能な地域づくりと教育改革羊体形成の往還的構造解明一を通して、教育改革とは、現代を生きる人間が、その人間的資質を不断に豊かにする営みを通して、人間の本来性を発展させていく持続可能な社会の実現を担う主体の形成を内包させているととが明らかとなった。そしてそこでは、「公務労働」が住民共有の「自治体創造労働」として積極的に捉えなおされていく姿が確認された。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2008 その他

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] 高知における学校と地域の連携政策の課題2008

    • 著者名/発表者名
      内田純一
    • 雑誌名

      教育 第58巻第12号

      ページ: 45-52

  • [学会発表] 日本社会教育学会2008

    • 著者名/発表者名
      内田純一
    • 学会等名
      住民の主体形成と自治体創造労働に関する一考察
    • 発表場所
      和歌山大学
    • 年月日
      2008-09-21
  • [図書] 『自治体の自立と社会教育』,「自治体自立に果たす自治体労働者の役割と力量形成」(島田修一, 他編著)2008

    • 著者名/発表者名
      内田純一
    • 総ページ数
      163-188
    • 出版者
      国土社
  • [備考] 内田純一 : 高知県社会教育委員会答申『わたしから「つなぐ一宣言!次世代を育む、学校・家庭・地域社会の協働に向けた八策』(2007年7月31日)への成果の反映

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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