研究課題
基盤研究(C)
本研究は、子どもの権利思想のフロンティアとして世界的に注目されているJ.コルチャックの子ども観・教育思想の形成過程を19世紀から20世紀の世紀転換期の歴史的背景において検討し、その思想の中核においては過去のフレーベルやペスタロッチら先人の子ども・教育思想を継承しながら子どもは「すでに人間である」との信念を堅持し、これを欧米の「新教育」思想や運動に照らしながら人間としての子ども尊重という思想を基盤とする教育思想を探究し続けまたその実践を目指していたことを明らかにしている。
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子どものしあわせ 710号
ページ: 50-55
子どものしあわせ 708号
ページ: 46-49
子どものしあわせ 707号
子どものしあわせ 703号
ページ: 42-45
子どものしあわせ 706号
ページ: 44-47
子どものしあわせ 705号
保健室
ページ: 80-84
名寄市立大学紀要 第3号
ページ: 111-122
名寄市立大学紀要 第2号
ページ: 49-52
http://www2.plala.or.jp/korczak/index.html