研究課題
基盤研究(C)
本研究では、小中一貫教育における4-3-2学年制が児童生徒の学力および態度形成にどのような影響を及ぼすかを明らかにした。そのために、授業観察、「お世話活動」や合同部活動といった異学年交流の参与観察、児童生徒に対する質問紙調査、教職員に対する聞き取り調査等が行われた。教師と生徒は4-3-2学年制の学校生活において、互いに「中1ギャップ」への対応を図ろうとする様子が見出された。
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筑波大学教育学系論集 第35巻
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明治学院大学教職課程論叢人間の発達と教育 第7号
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明治学院大学教職課程論叢人間の発達と教育 第4号
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