研究課題
基盤研究(C)
教員の自主的・主体的研修の奨励・支援を進めるためには三つのことが重要である。(1)長期休業中の教育委員会の研修会や民間教育研究団体の研究会など主催者にかかわらず、参加を奨励することである。(2)課業中の研修機会を保障すること、すなわち、授業準備や研修活動の時間を勤務時間内に確保することである。そのためには、教職員定数の大幅な改善が必要である。(3)「一定勤務年数での長期研修機会付与制度」を創設することである。久保が発表した構想の骨子を修正し、あらたな制度概要を作成した。
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和歌山大学生涯学習教育研究センター年報 8
ページ: 19-27
教育 767
ページ: 110-115
日本教師教育学会年報 17
ページ: 25-32