研究課題
基盤研究(C)
日韓両国では, 試験の選抜機能への信用がゆらぐことから, 初年次教育への多様な解釈を生起させている。韓国の場合, 卒業定員制以後の学生生活研究から新入生への着目が展開されていったのに対し, 日本のそれは「厚生補導」のシステムができたことにより, 一般教育改革と連動した教育プログラムとして提供する流れが主流となった。
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漢陽大学校遂行人文学研究所『遂行人文学』 37巻2号
ページ: 129頁~151頁
http://www.hpe.nagasaki-u.ac.jp/researcher/index.html