研究課題
基盤研究(C)
異文化間教育研究において、我々はともすれば調査対象者にあらかじめ「異」を設定し、調査プロセスはその「異」を確認、回収するプロセスだと見なしがちである。しかし、インタビューという手法においては、インタビュアとインタビュイの間に相互性が構築されていくプロセスが確認できた。その結果、あらかじめ想定した「異」が変容したり、全く異なる容貌をみせることがあり、再解釈を迫られたり、調査の前提を再考する必要に迫られることもある。こうしたインタビュープロセスは、アクティブ・インタビューとも言われ、異文化間教育研究に新たな視点を導入するものである。
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母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)研究 6号(刊行予定)
信州大学教育学部研究論集 第3号(刊行予定)
横浜国立大学教育人間科学部紀要I(教育科学) NO.11
ページ: 181~188
教育社会学研究 84集
ページ: 27~48
社会臨床雑誌 第16巻3号
ページ: 58~65
横浜国立大学教育人間科学部紀要I(教育科学) No.11
ページ: 141~147
ページ: 102~104
フォーラム現代社会学 第5号
ページ: 72~83
解放教育 490号
ページ: 33~43
教育学研究 74巻3号
ページ: 40~49