研究課題
基盤研究(C)
第7次学習指導要領の改訂にも伴い、音楽科教育に於いては、わが国の伝統的音楽の指導に大きな関心が払われている。しかし、指導者の力量の問題ともかかわり、伝統的音楽の指導は十分な成果をあげていない。そうした状況を克服するために、本研究では伝統音楽の授業について教材体験型モデルと教育内容分析型モデルの二つのモデルを提起した。同時に、カリキュラムに関しては、体験と理解を往還させる総合的なモデルを提起した。
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音夢 (わらべ館童謡・唱歌研究情報誌『音夢』編集委員会) 第4号
ページ: 2-13
音楽学習研究 (音楽学習学会) 4巻
ページ: 28-34
音楽文化の創造 (財団法人音楽文化創造) 第53号
ページ: 14-17
教職研修 (教育開発研究所) 10月増刊
ページ: 68-69
和歌山保険新聞
日本教材学会設立20周年記念論文集「教材学」現状と課題(日本教材学会)
ページ: 250-261
教育音楽小学版 743号
ページ: 34-45
教材学研究 (日本教材学会) 第18巻
ページ: 43-50
学校マネジメント (明治図書)