研究課題
基盤研究(C)
日米小・中学校の優れた授業実践の分析をもとに,身体性,参加性,音楽性,舞踊性,総合的表現など計8項目に,共同研究者らの質的記述を加えて,芸術4領域(音楽,美術,演劇,舞踊)のバランスの取れた技能習得のための評価観点を開発した。両国の授業観察に基づくパフォーマンス評価や意識調査から,「音楽と舞踊と演劇」など,複合的な芸術領域にまたがる授業では子供の共同の創作表現がより活性化し,豊かな言語活動が拡がる傾向が見られることが評価された。
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教育実践研究(上越教育大学学校教育センター実践研究) 第20集
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上越教育大学研究紀要 29
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