研究課題
基盤研究(C)
小学校低学年の児童にどのように科学的な認識の基礎を培い、中学年以降の理科学習につなげていくかについて、質問紙やインタビュー調査の分析、関連する授業実践の計画及び実施などから検討した。例えば、ゴムや空気、カブトムシ、ダンゴムシなどの教材化、おもちゃ教材のデータベース化、生活科での体験が理科学習に与える影響、季節感の定着度、動物の飼育環境、幼児の生物との触れ合いなどの実態調査の分析から改善策の提案など、16の研究成果を得られた。
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愛知教育大学自然観察実習園報告 30
ページ: 9月16日
愛知教育大学教育実践総合センター紀要 12
ページ: 135-142
初等理科教育 521
ページ: 10月13日