研究概要 |
1晋州教育大学校→愛知教育大学 4月研究代表者らは,eラーニングシステムや学内での掲示等を用いて,本研究に参加を希望する学生、大学院生を公募した。研究協力者は,本学で教育実習を行う学生を晋州教育大学校で公募し,12名を選抜した。研究分担者らは,5月に行う受入れの評価方法について検討を行い,定めた。本学ならびに晋州教育大学校で選抜された学生は,研究代表者や分担者,協力者の指導の下,本学で行う教育実習について,指導案の作成等の準備を行った。 5月 研究協力者が晋州教育大学校の学生を引率して,本学を訪問した。本学の学生、大学院生が翻訳などのサポートを行った。晋州教育大学校の学生は,知立市の小学校で「教育実習」を行った。研究分担者は,事前ならびに事後調査などを行い,これを評価した。 2愛知教育大学→晋州教育大学校 6月〜8月本学で選抜された学生13名は,研究代表者や分担者,協力者の指導の下,eラーニングシステム等を用いて,晋州教育大学校で行う教育実習について,指導案の作成等の準備を行った。9月研究代表者ならびに分担者は,本学の学生13名を引率して,海外国際協力締結校を訪問した。本学の選抜された学生、大学院生は2日間,晋州教育大学校より依頼を受けた初等学校で「教育実習」を行った。研究分担者は,事前ならびに事後調査などを行い,これを評価した。 3検討10月〜12月 研究代表者ならびに分担者,協力者は,本研究の検討を行った。 1〜3月研究代表者ならびに分担者は,本研究について関係機関への説明を行った。また,成果をまとめ,本学教育実践総合センター紀要に発表した。
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