研究概要 |
1 晋州教育大学校→愛知教育大学 4月 研究協力者は,学生を晋州教育大学校で公募し,12名を選抜した。本学ならびに晋州教育大学校で選抜された学生は,研究代表者や分担者,協力者の指導の下,指導案の作成等の準備を行った。 5月 研究協力者が晋州教育大学校の学生を引率して,本学を訪問した。本学の学生・大学院生が翻訳などのサポートを行った。晋州教育大学校の学生は,知立市の小学校で「教育実習」を行った。 2 愛知教育大学→晋州教育大学校 6月〜8月 本学で選抜された学生13名は,研究代表者や分担者,協力者の指導の下,準備を行った。 9月 研究代表者ならびに分担者と学生・大学院生は,韓国の初等学校で「教育実習」を行った。研究分担者は,事前ならびに事後調査などを行い,これを評価した。 また,研究分担者らは,2008年9月に「韓日国語教育・国際学術シンポジウム-韓国と日本が出会う・言語の交感と国語教育-」に発表ならびに参加した。 3 検討と発表 7月 研究代表者ならびに分担者,協力者は,本研究の検討の結果をまとめ,The Second Internatinal Symposium on Educational Cooperation for"Industrial Technology Educationで発表した。 10月〜12月 研究代表者ならびに分担者,協力者は,晋州教育大學校大學論文集に発表した。 1〜3月 研究代表者ならびに分担者は,本研究について検討をまとめ,本学教育実践総合センター紀要に発表した。
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