研究概要 |
本研究は,海外での「教育実習」を通して、幅広い視野をもつ教員を育成することを目的とする。具体的には,海外国際交流協定締結校との間で,本学学生が海外における小学校等で実際に観察・参加・実習を行い,その効果を明らかにする。さらに海外国際交流協定締結校の学生が,本学附属学校園等で同様の教育実習を行う。その相互の効果も明らかにする。 (1)海外での「教育実習」の試行2007年度から2010年度にかけて、海外国際交流協定締結校の学生が相互に「教育実習」を行う。 (2)上記学生のコミュニケーションにはeラーニングシステム等を活用する。 (3)これら効果について調査を行って評価を明らかにする。
|