研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、子ども同士の対話の促進によって、もめごと問題を子どもたちで解決できるプログラム開発を行うことである。罰を与えて正義を回復するという考え方で対応するのではなく、対話促進によって当事者双方の納得解決、所属するコミュニティー(学級)内での人間関係の修復をすすめることによって、学級内での責務の観念を育て、子ども同士の関係性、集団の成員性を高めていくことが明らかとなった。
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奈良教育大学教職大学院研究紀要
ページ: 31-42
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奈良教育大学教育実践総合センター研究紀要 18号
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奈良教育大学教育実践総合センター研究紀要 16号
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日本ピア・サポート学会「ピア・サポート研究第4号」
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