• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2008 年度 研究成果報告書

社会的自立を促す高等学校道徳教育プログラムの開発に関する研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 19530821
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関鳴門教育大学

研究代表者

兼松 儀郎  鳴門教育大学, 大学院・学校教育研究科, 教授 (00319443)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード社会的自立 / 高等学校 / 道徳教育
研究概要

本研究は、青少年の社会的自立を促すための高等学校道徳教育の指導内容や指導方法を追究することを目的とする。先行研究・実践事例のレビュー、高等学校や教育委員会での聞き取り調査、アメリカ・イギリスの道徳教育に関する調査等を通じて、道徳的価値の内面的自覚と社会生活における行動との結び付きを図ること、体験を振り返り生きる意味について自己省察を深めること、学校で得られた知識・技能を社会生活で活用することなどが重要であることが明らかとなった

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2009 2008 2007

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [雑誌論文] 社会的自立を促す高等学校教育の実践的課題-道徳教育からのアプローチ-日本道徳教育学会2009

    • 著者名/発表者名
      兼松儀郎
    • 雑誌名

      道徳と教育 第327号(印刷中)

    • 査読あり
  • [学会発表] 社会的自立を促す高等学校道徳教育の実践的課題2008

    • 著者名/発表者名
      兼松儀郎
    • 学会等名
      日本道徳教育方法学会第14回研究発表大会
    • 発表場所
      愛知県 : 名城大学
    • 年月日
      2008-06-15
  • [図書] 中等教育と高等教育とのアーティキュレーション2007

    • 著者名/発表者名
      兼松儀郎
    • 総ページ数
      306
    • 出版者
      学術出版会

URL: 

公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi