研究課題
基盤研究(C)
旧制中等学校生向けの芥川龍之介編『近代日本文芸読本』、菊池寛編『新文芸読本』、垣内松三編『国文選』、岩波編集部編『国語』、鈴木三重吉主宰『赤い鳥』を対象に、教材選定、編集によって示された教養のすがたを明らかにした。特にそれらの編集者の文芸観、教育観に注目して、文芸、国語読本の学び手となった中学生たちの教養形成に与えた影響を見た。また、これらの読本が相互に影響しあいながら編集され、さらに新しい教養を生み出していった事実も明らかにした。
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解釈 第55巻第5・6号
ページ: 18-26
広島経済大学研究論集 第31巻第4号
ページ: 1-26
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/handle/harp/3952
教育目標・評価学会紀要 第18号
ページ: 67-78
広島経済大学研究論集 第31巻第2号
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/handle/harp/1505
広島経済大学研究論集 第31巻第1号
ページ: 1-25
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/handle/harp/1495
広島経済大学四十周年記念論文集
ページ: 1099-1122
http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/handle/harp/478