研究課題
基盤研究(C)
広汎性発達障害児を持つ親に対して,インターネットによるペアレントトレーニングプログラムを開発・実施し,その効果を親の精神健康,子どもの行動,親の行動変容に関する知識の側面から検討した。結果,プログラムに対する対象者の高い満足度を得ることができ,親に関してSRS-18、PS-SF、親の行動変容法に対する知識の改善が見られた。子どもの変容に関しては介入群のSDQの下位尺度について仲間関係において有意な上昇傾向が認められた(z=-1.725,p<.10)。
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