研究課題
基盤研究(C)
本研究計画の目的は、素粒子標準模型で最後の未知の部分である電弱対称性の自発的破れの部分(ヒッグスセクター)の性質を理論的洞察と将来の加速器実験での検証で決定し、素粒子の質量起源の謎を解くとともに標準模型を超えた「新しい物理学」(new physics)の方向性を明らかにすることにある。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件) 学会発表 (15件)
Phys.Lett. B689
ページ: 28
Phys.Lett. B685
ページ: 313
Phys.Rev. D80
ページ: 033007
ページ: 015017
Phys.Lett. B674
ページ: 295-298
Phys Rev. D79
ページ: 055017
Euro.Phys.J. C63
ページ: 11
Phys.Lett. B672
ページ: 354
Phys.Rev.Lett. 102
ページ: 051805
Phys.Rev. D77
ページ: 095009
Euro.Phys.J. C51
ページ: 927-931
Phys.Rev. D75
ページ: 075022