研究課題
基盤研究(C)
高次元ブラックホール解を用いて余剰次元の存在を検証するために,大域的に非自明な漸近平坦性をもつ高次元ブラックホールの物理的性質を明らかにする.特に,次の3つの点に着目して研究する.(1)Kaluza-Kleinブラックホールの厳密解の構成(2)Kaluza-Kleinブラックホールの安定性(3)Kaluza-Kleinブラックホールを用いた余剰次元の検証
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Class.Quant.Grav. 25
ページ: 085006
Phys.Rev. D77
ページ: 044040
ページ: 064015
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