研究課題
基盤研究(C)
多くの要素からなる系はしばしば集団レベルでコヒーレントな振る舞いを示す。そのような振る舞いは協同現象の例として、物理現象のみならず社会現象にも見ることができる。様々なタイプの協同現象の中で、近年、新しいタイプの動的協同現象がガラス系において見出された。本研究課題では、この現象をガラス系以外のいくつかの系において見出した。また、このような現象を解析するための数理的方法を新たに開発し、その協同現象を特徴づける量を計算した。
すべて 2010 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (12件) 学会発表 (18件) 備考 (1件)
Europhys.Lett. 90
ページ: 27008
J.Phys.A : Math.Theor. 43
ページ: 125001
J.Phys.A : Math.Theor. 42
ページ: 245001-1-13
ページ: 075005-1-15
J.Stat.Phys. 134
ページ: 401-423
Phys.Rev.Lett. 100
ページ: 230602-1-4
Phys.Rev. E78
ページ: 055202-1-4(R)
ページ: 065101-1-4(R)
Phys.Rev. E77
ページ: 021119-1-5
J.Phys.A : Math.Theor. 41
ページ: 045006-1-11
J.Phys. : Condense.Matter 20
ページ: 035014-1-6
Phys.Rev. E, 77
ページ: 021108-1-5
http://kamuy.c.u-tokyo.ac.jp
