研究課題
基盤研究(C)
2001年のアト秒パルスの登場によって,原子内の電子状態の実時間領域での観測,さらには電子状態の制御への可能性が開けた.本研究では,アト秒領域の超高速過程のうち,超短パルスを用いた多電子励起状態の実時間分析と制御,および関連する量子ダイナミクスについての理論的研究を行う.
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