研究課題
基盤研究(C)
タンパク質の高次(4次)構造の形成・変性を、中性子小角散乱法を用いて、水晶体内タンパク質αクリスタリンの外的ストレスによる変性過程(サブユニットによる耐性の相違の解明)、タンパク質分解酵素プロテアソームのサブユニットの1つのα7の単独会合体の形成過程(2重リングの形成の解明)より明らかした。加えて、高次構造解明のために中性子小角散乱データからより詳細な構造情報を得るための手法の開発も行った。
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