研究課題
基盤研究(C)
本研究は,電磁波反射法による実験堆積物の高分解能非破壊解析の可能性をさぐることを目的とする.数GHzの中心周波数を持つ高周波のレーダを用いてcmオーダーで実験堆積物の構造を非破壊で把握し,繰り返し測定により堆積構造の形成過程の可視化を行う.このようなレーダーアンテナを平面実験水路に設置し実験堆積物の3次元断面のモニタリング手法を開発し,この手法を応用して河川堆積物の形成過程を解明するものである.
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Boso Peninsula, central Japan
Natural History Research 10(1)
ページ: 1-9