研究課題
基盤研究(C)
8-G-1-(アリールエチニルカルコゲナ)ナフタレンの構造制御因子と第16族原子およびエチニル基の特性を明らかにし、その成果をもとに拡張超原子価化合物を複数のエチニル基で架橋させた長鎖・直線状化合物の合成を行った。これらアセチレン化合物の溶液状態と固体状態の構造解析および物性評価の結果、第16族原子問における非結合相互作用による6c-10eおよび10c-16e多原子直線状結合の構築を明らかにした。また理論的解明も行った。
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